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ドクゼリ


晩春から夏に咲く白色の花。山地や水辺に自生していて草丈60cmから1mほどにになります。集まって咲く様子は白いレースのようでとても涼しげに見えます。根茎は緑色で太く、節状になっています。名前のとおりセリに酷似しているため誤食事故が多く、二本食べて死亡した例もあるそうです。毒性は強く成分は皮膚からも吸収される性質を持つので十分な注意が必要です。


毒草名  ドクゼリ、Water Hemlok、オオゼリ、延命竹、万年竹、野芹菜花
学 名  Cicuta virosa LINN.
特 性  セリ科 ドクゼリ属、多年草
花 期  6〜8月
毒部位  全草、地下茎
成 分  シクトキシン(Cicutoxin)、シクチン(Cicutin)
症 状  嘔吐、下痢、腹痛、眩暈、痙攣、呼吸麻痺、意識障害


 

成分のシクトキシンは非常に吸収されやすい性質で、誤って食べると数分後にはその中毒症状があらわれます。

 



 

 

 

≪MEMO≫
・日本三大毒草:ドクゼリ、ドクウツギ、トリカブト
・気道確保
・ヒト致死量:50mg/kg
・非常に吸収されやすい。
・セリ
 


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